癒しメダカが止まらない

日々メダカに癒され、飼育環境の拡大が止まらない。

メダカの飼い方

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メダカの飼い方

メダカは、結構丈夫な魚ですので、水槽や容器に水、メダカが隠れることができる流木や水草があれば、あとは餌をあげればメダカは飼うことができます。

家の中でも、外でもメダカを飼うことができます。

メダカの寿命は1~2年ともいわれていますが、経験上4~5年生きるメダカもあります。

 

屋内飼育について

 

メダカの飼育環境

 

メダカ飼育の水槽の大きさについて

 

飼育水槽は、メダカの数によって大きさを決めてください。

1リットルに1匹を目安にして水槽を選びましょう。

 

(例)4リットル水槽/4匹まで

   35リットル水槽/35匹まで

   60リットル水槽/60匹まで

 

これは、目安になりますので、余裕をもった飼育環境がメダカにとっては快適です。

経験上、2リットルに1匹くらいがいいように思われます。

 

水槽に入れる底砂や水草

 

野生のメダカは田んぼや小川でいる魚ですので、底には泥や土、砂利などを敷いてあげるといいでしょう。できるだけ細かいもの選択した方がいいかもしれません。驚いた場合、底に潜ろうとする習慣がありますので、粗いものだと挟まってしまったり、潜れなかったりします。

自然から採ってきたものは、よく洗ってから水槽に入れましょう。

水草は、水を浄化させる作用があり、卵を産み付ける場所にもなります。

ただ、水草は成長とともに泳ぐスペースを奪いはじめますので、成長しすぎたらトリミングしてスペースを確保してあげましょう。

 

水槽内の水の流れ

 

メダカは、本来田んぼや小川の流れのないところに住んでいますので、水の流れが早すぎると疲れてしまいストレスがかかりますので、メダカにとっていい環境ではありません。

エアレーションやフィルターで、水流がはやくならないように調整してあげましょう。

 

メダカ水槽の水

 

メダカの飼育で、一番気をつけないといけないのは、水質です。

水が良ければ病気にもかからないですし、成長も順調にしてくれますし、また産卵もしてくれます。

水道水は使用するときは、カルキ(メダカには絶対だめなもの)が入っていますので、屋外で最低1~2日くらいは置いておくとカルキはぬけますので、それから水槽に入れましょう。水換えの水も同じようにして用意しておきましょう。

また、急いで水が必要なときは、市販されているカルキ抜きを使用しましょう。

 

バクテリアについて

 

カルキが抜けた水が、メダカにとって最良ではありません。

メダカを飼育する上で、日々餌の食べ残し、排泄物で水が汚れていきます。それを分解して無害化してくれるのが、バクテリアです。底砂やフィルターにこのバクテリアは住み着いて、水をきれいにしてくれます。

1週間もすれば、増えてはきますが良い状態になるまでは、1~2ヶ月ともいわれています。

 

水槽の水換え

 

金魚のようにメダカは水を汚す魚ではないと思いますが、屋内飼育では1~2ヶ月に一度は水槽の3分の1程度、カルキを抜いた新鮮な水にかえてあげた方がいいかもしれません。

 

水温について

 

メダカがの最適水温は、23℃といわれていますが、18℃~28℃であれば問題ないでしょう。

冬は、加温しなければ水温はかなり低くなりますので、ヒーターで加温して、23℃くらいにしてあげましょう。

メダカにとってのストレスは、一日の水温の差が激しいことですので、できるだけ一定に保ってあげましょう。

 

エサやり

 

メダカのエサは、メダカの成長にあわせてパウダー状のものやちょっと粗めのものまで色々あります。

メダカの口に入らない大きさのものは、食べることができないのでメダカが小さいうちは、気をつけてあげましょう。

回数は、朝と夕方に2回くらい、1~2分くらで食べきれる量をあげましょう。食べ残しは、水を汚す原因になりますので注意が必要です。

 

 

屋外飼育について

 

メダカの飼育環境

 

メダカ飼育の水槽の大きさについて

 

屋内水槽と同じで、飼育水槽は、メダカの数によって大きさを決めてください。

1リットルに1匹を目安にして水槽を選びましょう。

 

(例)4リットル水槽/4匹まで

   35リットル水槽/35匹まで

   60リットル水槽/60匹まで

 

これは、目安になりますので、余裕をもった飼育環境がメダカにとっては快適です。

経験上、2リットルに1匹くらいがいいように思われます。

 

水槽の種類については

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水槽に入れる底砂や水草

 

これも屋内水槽と同じで、野生のメダカは田んぼや小川でいる魚ですので、底には泥や土、砂利などを敷いてあげるといいでしょう。できるだけ細かいもの選択した方がいいかもしれません。驚いた場合、底に潜ろうとする習慣がありますので、粗いものだと挟まってしまったり、潜れなかったりします。一般的には、赤玉土が一番使われていると思います。

自然から採ってきたものは、よく洗ってから水槽に入れましょう。

水草は、水を浄化させる作用があり、卵を産み付ける場所にもなります。

ただ、水草は成長とともに泳ぐスペースを奪いはじめますので、成長しすぎたらトリミングしてスペースを確保してあげましょう。

 

底砂については

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水槽内の水の流れ

 

屋外水槽では、基本的にはエアレーションやフィルターは使用しないので、水の流れは人工的にはありません。

風で適度に水面を動かしてくれるので、何もしなくてもいいでしょう。

 

メダカ水槽の水

 

室内水槽と同じで、メダカの飼育で、一番気をつけないといけないのは、水質です。

水が良ければ病気にもかからないですし、成長も順調にしてくれますし、また産卵もしてくれます。

水道水は使用するときは、カルキ(メダカには絶対だめなもの)が入っていますので、屋外で最低1~2日くらいは置いておくとカルキはぬけますので、それから水槽に入れましょう。水換えの水も同じようにして用意しておきましょう。

また、急いで水が必要なときは、市販されているカルキ抜きを使用しましょう。

 

バクテリアについて

 

カルキが抜けた水が、メダカにとって最良ではありません。

メダカを飼育する上で、日々餌の食べ残し、排泄物で水が汚れていきます。それを分解して無害化してくれるのが、バクテリアです。底砂の赤玉土などにバクテリアは住み着いて、水をきれいにしてくれます。

1週間もすれば、増えてはきますが良い状態になるまでは、1~2ヶ月ともいわれています。

 

水槽の水換え

 

屋外飼育では、水替えはしなくても減った分を足していけば大丈夫でしょう。

気になる方は、1~2ヶ月に1回3分の1程度変えてあげてもいいかもしれません。

 

水温について

 

メダカがの最適水温は、23℃といわれていますが、屋外水槽では水温の調整はできません。

自然にまかせるしかありませんが、真夏の直射日光だけは要注意です。

日中に水温が上がりすぎて全滅って事もありえます。真夏は、昼間は直射日光が当たらないように、日陰になるようにしてあげるか、すだれ等をかけて日陰を作ってあげましょう。

冬は、自然にまかせていると水面が凍ってしまう事もありますが、底でじっとして冬眠していますので心配はいりません。ただ、水深が浅く底まで凍るような水槽はでは全滅してしまいます。少し深めの水槽にして、波板などでフタをしてあげるのもいいかもしれません。

 

エサやり

 

室内水槽と同じで、メダカのエサは、メダカの成長にあわせてパウダー状のものやちょっと粗めのものまで色々あります。

メダカの口に入らない大きさのものは、食べることができないのでメダカが小さいうちは、気をつけてあげましょう。

回数は、朝と夕方に2回くらい、1~2分くらで食べきれる量をあげましょう。食べ残しは、水を汚す原因になりますので注意が必要です。

 

メダカの屋外水槽での注意

 

屋外水槽では、常に野生の動物には気をつけないといけません。

人が常にいるような場所では大丈夫ですが、ひと気がない場所では網をしたり、フタをしたり対策を考えましょう。