メダカの冬の屋外飼育についてですが、1週間程度前には最低気温が氷点下、最高気温が2℃程度に日が数日続き、メダカの屋外水槽にも氷が張り日中も溶ける事がありませんでした。
トロ舟水槽と発砲スチロールの水槽にも波板を乗せて冬支度してますが、氷は普通に張っていました。メダカは氷の下でジッとして冬眠してるようでしたが、さすがに氷点下が数日続くと弱いメダカは星になっていました。
毎年思う事ですが、生存率は明らかに発砲スチロールの方が高く、あと水深は深い方がいいみたいです。
もちろん冬支度後は、餌は与えていませんが10℃前後の少し暖かい日中は、稚魚用の餌を少し与えています。餌は春まで与えなくても大丈夫と思いますので、与え過ぎると水が汚れますので要注意です。
では、冬のメダカ飼育は暇ですが、水が蒸発して少なくなるので、放置せずに少し様子をみて、水が減っていたら静かに水を足してあげましょう。