冬本番なので、メダカ愛好家にとっては退屈な日々が続きます。
屋外水槽の水温も10℃を切って5℃くらいの時もありますが、比較的若いメダカたちは、水面に浮かんでいて気配を感じると底に逃げます。
メダカは、
寒くないの?
お腹はすかないの?
って心配になりますが、水温が10℃切るくらいになれば、餌はあげなくても大丈夫でしょう。無駄に餌をあげると食べ残しで、水質悪化の原因になります。
基本的には、何もしなくて放置しておけば大丈夫です。
ただ、経験上ですがトロブネや水深が浅めの屋外水槽は、放置しておくよりフタをしてあげた方が生存率は高いように思います。あと軒下にいれてあげるのももいいです。
どんなフタがいいのか?
我が家の屋外水槽には、波板に角材を打ち付けたものをフタにしています。
夏は、台風の時にも使えるので重宝します。(これは夏の台風の時の写真)
木材を打ち付けて空間を作っていますが、波板だけだと酸欠にならないかと心配ですが、波板だけでも十分です。水温が低いと水中の酸素量は多いみたいですよ。
まとめ
冬のメダカの屋外飼育は、放置で大丈夫!
しかし、水位が極端に下がっていないかチェックはしましょう。稀に水漏れしていて水がかなり減っている場合がありますので。