癒しメダカが止まらない

日々メダカに癒され、飼育環境の拡大が止まらない。

今年もメダカの稚魚を育てる

今年はコロナ禍の中、春先にあまり手入れもできずに放置状態だったメダカ水槽でしたが、昨年はオロチの数がどうしても増やすことが出来なかったので、オロチを重点的に増やす事にしました。

オロチは、色々な人に聞くとやはり体は弱いみたいで、繁殖するにはちょっと気をつけてあがなくてはいけないみたいです。

まず、例のごとくタマゴトリーナに卵を産んでもらうのですが、以前はよく卵を手で取って別の容器に移していましたが、トリーナごと容器に移してそこで孵化させてあげるほうが生存率は高いみたいです。

卵はトリーナごと別容器に移す。

稚魚は、水の変化に敏感で水質の変化や、夏になると水温が上昇しすぎると死んでしまったりしますし、後のことを考えると大きめの容器にグリーンウォーターが経験上いいみたいです。

大きめの容器でグリーンウォーターにする。

稚魚や卵のみの水槽は、ボウフラを食べてくれないので、蚊が増えて人にとっても飼育環境が悪化しますので、蚊が入って卵を産まないようにアミはしておきましょう。

孵化後2日くらい経てば、稚魚用の餌を1日数回与えています。経験上、ここからは稚魚を違う水槽に移動させたりしないで、出来るだけ大きくなるまで孵化した水槽で飼育した方が生存率は高いと思います。

あと、青みゆきの鉄仮面くらいのが数匹出来てきましたので、この鉄仮面も今年は増やしてみようと思います。青みゆきは、一般の人にも人気で、もらってくれる率がかなり高いので、少々増やしても大丈夫です。

では、コロナに負けずにメダカ飼育を楽しみましょう!