今までもお伝えしているように、睡蓮鉢のようなところではメダカの繁殖は難しいのだが、奇跡的にも成長がすすんでいます。
おそらく3年くらいこの睡蓮鉢で、飼っている父親の楊貴妃と、母親のヒメダカになります。最終的にこの2匹になってしまい母親も背中が曲がり、今年の冬はもう厳しいかなと思っていました。
産卵はしているみたいなので、このまま放置していましたが奇跡的に稚魚が成長を遂げています。
この写真では4匹確認できますが、あと3匹くらいは大小合わせて成長しています。
やはり、この組み合わせの子供は、全てヒメダカが生まれています。
そのうちの1匹はすでに産卵しています。これくらいの大きさになると、もう食べられる心配もなく堂々と泳ぎ回って餌の取り合いをしています。
この睡蓮鉢、ちょっと手狭ですが今年は賑やかになりました。