癒しメダカが止まらない

日々メダカに癒され、飼育環境の拡大が止まらない。

屋内に引っ越したメダカたち

まだまだ寒くはないが、ちょっと早目に屋内に引っ越したメダカたち。

ダルマめだかは、冬の屋外は中々健康的に越冬が難しいので、加温しながらこの冬は屋内に移しての飼育になります。

ダルマめだか

 

次は、10月初旬くらいに屋外で孵化したメダカの稚魚たち、水温も低くなり成長も遅いので、恐らくこの大きさでは越冬は厳しいと思いますので、屋内に入れてあげてます。

秋に生まれたメダカの稚魚

最後に、画像では確認しづらいのですが、見栄えのするラメ入りのメダカたちは何とか元気に越冬してもらいたいので、過保護ですが屋内に移してます。

加温はする予定はないので、冬はそれなりに水温は低くなるかと思います。無事に春を迎え来年はこのメダカたちの子供を増やそうと考えてます。

来年交配予定のメダカ

最後に、冬のメダカ飼育は屋外ではすることが殆どありませんが、今年は屋内に入れてるメダカもいますので、ちょっとは楽しいかもしれません。

水面には浮かんでこないメダカの屋外飼育

外気温も昼間は15度くらいあるのだが、この発泡スチロールの水槽のメダカは水面には少し前から浮かんでこない。

トロブネに比べたら深いので、底の方で動いているのは見えるが、何匹生存しているかすらわからない状況が続いている。

ちょっと寒くなってきたので、冬支度で蓋をかぶせて冬眠モードにしておきます。

同じ屋外でも、金魚の方は元気に泳いで餌も食べます。

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今年もメダカ の稚魚を育ててます

もうすぐ梅雨もあけそうですが、突然の豪雨で屋外のメダカ水槽も水が溢れてます。

特に稚魚の水槽は、気をつけて大雨の時は蓋をして何とか凌いでいます。

今年はあまり明るい色の稚魚がいないので、見栄えはしませんが大きくなればキラキラのラメのメダカになる事を祈ってます。

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屋外メダカ 水槽に野良猫

屋外のメダカ 水槽は、5年以上は野良猫の姿を見なかったが、最近近所の人が野良猫に餌を与え始めて野良猫が寄ってきている。

引き戸付きのゴミ捨て場も、野良猫が器用に開けてゴミをあさり、掃除が大変みたい。

 

先日は、メダカ 水槽の上に簾を置いていたら、そこで休憩してたが、中の水草を引き上げて散乱していた。

今日は、水槽の上の網に乗って夢中になって泳いでるメダカ を攻撃してた。

真後ろの人の存在にも気づかず夢中だったので、気づいた時には慌てて足を水槽に突っ込みながら逃げて行った。

 

ネットをかけて見えなくなるような飼い方になると、飼ってる意味が無くなるので、今年はどうするか悩みます・・・。

メダカの冬の屋外飼育

メダカの冬の屋外飼育についてですが、1週間程度前には最低気温が氷点下、最高気温が2℃程度に日が数日続き、メダカの屋外水槽にも氷が張り日中も溶ける事がありませんでした。

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トロ舟水槽と発砲スチロールの水槽にも波板を乗せて冬支度してますが、氷は普通に張っていました。メダカは氷の下でジッとして冬眠してるようでしたが、さすがに氷点下が数日続くと弱いメダカは星になっていました。

毎年思う事ですが、生存率は明らかに発砲スチロールの方が高く、あと水深は深い方がいいみたいです。

もちろん冬支度後は、餌は与えていませんが10℃前後の少し暖かい日中は、稚魚用の餌を少し与えています。餌は春まで与えなくても大丈夫と思いますので、与え過ぎると水が汚れますので要注意です。

では、冬のメダカ飼育は暇ですが、水が蒸発して少なくなるので、放置せずに少し様子をみて、水が減っていたら静かに水を足してあげましょう。